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美白とUVケアの違いとは?
美白ケアとUVケアの違い
美白といっても、その症状や悩みは人それぞれ。症状や悩みにあわせて対策の仕方も変ってくるのですが、その前に、美白ケアとUVケアの違いについて説明しておきたいと思います。
最近は、美白成分の入ったUVケアなどを見かけることも多いので、区別がつきにくく美白とUVケアの違いがよくわからない、あるいは両者を混同してしまっているという人もいるかと思います。
この2つは、その役割が全く異なるものですから区別せずに混同して考えてしまうとスキンケアにおいて重大な間違いを犯してしまうことになってしまうので注意が必要です。
美白ケアとは「メラニン対策」のこと
まず、「美白ケア」から説明していきますが、これは一言で言うと「メラニン対策」
になります。
紫外線を浴びると肌を防御するためにメラニン色素が作られます。通常であれば、
肌の新陳代謝とともに、メラニンも角質と一緒にはがれ落ちて、日に焼けた肌も
自然と元の肌色に戻っていきますが、メラニン色素が作られ続けてしまったり、
年齢を重ねて肌の代謝機能が低下し、メラニン色素がうまく排出されずに残って
しまうようなことになると、シミやソバカスとして肌の表面にあらわれてきます。
一般的にはこうした目に見えるメラニン色素を薄く目立たないようにするのが
「美白」の定義です。
また、生まれてから今日まで浴びてきた紫外線の影響は、消えることなくその記憶を
肌に残しています。
そしてその記憶は30~40代ごろになってシミとして表面化してくるのですがこのような
潜在的な「シミのもと」が肌に現れてくるのを防ぐということも、美白ケアの重要な役割になります。
UVケアは「紫外線対策」
一方、UVケアは「紫外線対策」のことを指します。
紫外線には、UV-A波とUV-B波、そしてUV-Cの3種類あり、そのうち地表にまで降り注ぎ、肌に影響を与えるのがUV-A波とUV-B波の2つです。この2つの紫外線を浴びると皮膚の細胞が傷つき 肌の老化が促進されるわけですが、
紫外線の種類によって肌に対する影響が違います。
UV-A波・・・しわやたるみの原因になります。
UV-B波・・・シミ・ソバカスの原因になります。
こうした肌に対して有害な紫外線から肌を守るのが、UVケアです。一般的にUVケアというのは日焼け止めを塗ることがメインになりますが、日焼け止めを使用する際は紫外線を防ぐ度合いを示す、SPFとPAという数値を事前に確認しておく必要があります。
SPFとはUV-B波を防止する目安で、たとえばSPF20なら、SPF1を20分として換算
するので、20分×20=400分(=6.6時間)日焼け(肌の炎症)を防ぐ効果があると
いうことになります。
冬はSPF15~20、夏はSPF30~50を目安に選んでみてください。
PAは、UV-A波を防ぐ目安で、+から+++までの3段階で表されます。「+」の数が多いほど効果が高いということになりますが、こちらはSPFほどはっきりした数値の基準がありませんから、日常使いであれば「PA+」以上の表示で十分です。
「美白ケアとUVケアの違い」のまとめ
美白ケアとUVケアの違いとは・・・・
美白ケアは「メラニン対策」、UVケアは「紫外線対策」なので両者はまったく別物になります。
そのため、日焼け止めを塗ること=美白ケアではありえませんし、SPF値の高い日焼け止めを使っていれば、シミが消えたり薄くなるなんてこともありません。
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