美白化粧品では改善しないケースにはシミの種類が関係してきます。ひとくちにシミといっても医学的にはいくつかの種類に分けられ、シミの種類が違えば、対処の方法も違うので、自分の顔のシミはどれに当てはまるかチェックしておきましょう。
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原因 |
シミの特徴 |
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紫外線
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日光黒子(にっこうこくし)
いわゆる日焼けによりできたシミ。老人性色素斑ともいいます。最もポピュラーなシミで数ミリから数センチの丸いシミが頬骨のあたりからでき始めることが多いです。
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紫外線・遺伝
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雀卵斑(じゃくらんぱん)
ソバカスのことです。紫外線が原因でできることもありますがどちらかというと遺伝的な傾向が強いといわれます。鼻を中心に小さなシミが散らばるようにできます。
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ニキビなど
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炎症性色素沈着
ニキビやケガ、虫さされなどのあとがシミになって残ったもの。通常であれば数ヶ月で直りますが、ときに長期的に残ることもあります。
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女性ホルモン
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肝斑(肝斑)
ほお骨の部分に左右対称であらわれる境界のはっきりしないモヤモヤとした淡い茶色のシミです。一般的にはあまり知られていませんが、女性ホルモンバランスがくずれることが原因といわれます。
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美白化粧品を使う前に知っておきたいのは、それぞれのシミにはそれぞれの特徴や発生原因に違いがあるため美白化粧品が効果的なものもあればそうでないものもあるということです。
例えば、美白化粧品の効果があるシミの種類はというと
炎症性色素沈着>日光黒子(初期)>肝斑>雀卵斑
といった感じになります。
雀卵斑(ソバカス)に関しては、美白化粧品はほとんど期待できず、レーザー治療に頼らざるを得ないというのが現状です。(再発率が高いのも特徴です。)
おなじく日光黒子(紫外線によるシミ)もメラニンの増加に加えて皮膚の構造が明らかに変化してしまった重度のもの(ホクロに近いもの)になると美白化粧品だけではどうしようもありません。
肝斑は美白成分によって薄くなることもありますが、それ以上に病院で処方されるトラネキサム酸を服用するほうが治療としては一般的で効果も高いようです。
肌のトーンが落ちたり、くすんでいる原因は必ずしもメラニンによるシミばかりではありません。冷え性などで代謝が低下し、血行が悪い、滞りがちだという人はそれだけでも肌はくすんで見えがちです。
肌のくすみでも、肌がざらつく、化粧水のなじみが悪い、ファンデーションをつけるとキメの粗さが目立つという場合は、肌表面に古い角質がたまっているため、肌本来の透明感が妨げられている状態だということもあります。
その場合は、肌表面の古い角質を取り除く角質ケアやピーリングをとりいれるのがおすすめです。
コットンに含ませて使う化粧水(ふき取り化粧水)や、スクラブなどの手軽な方法も
ありますので、1~2週間に1回を目安に角質ケアやピーリングを続けていけば、ターン
オーバーが活発になり、シミを改善することにもつながります。
くすみの原因は何なのかをきちんと見極めた上で美白ケアを取り入れれば、より効果を期待できますよ。